【執筆事例】J-Net21 ビジネスQ&A「DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進について、どのように対応していけばいいでしょうか。 」を執筆しました

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オンライン経営相談サービス「E-SODAN」を運営する中小企業基盤整備機構のメディアサイトである、J-Net21に寄稿した記事が公開されました。このような機会を与えて頂き、ありがとうございます。

https://j-net21.smrj.go.jp/

全文はリンク先で読んでいただくとしまして、本記事では執筆の過程で悩んだことについて紹介したいと思います。

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中小企業にとってDXの対応はどうすべきか?

本記事の執筆のきっかけは、DXに関する投稿がJ-Net21に無いことに気づき私からコンテンツを提案したことがあります。もともとITが専門であったこともあり、大手企業や政府としてのDXは理解していたのですが、書いていて最も悩んだ点は中小企業はDXにどう対応すべきか?というところでした。

記事が掲載されるサイトが中小企業支援の総合ポータルであるJ-Net21ですから、中小企業経営者向けに記事を書く必要があります。当然、DXを啓発する上では、中小企業の目線で書かないといけません。

政府や大手企業のDXの主要テーマの一つである、レガシーシステムからの脱却はそもそも中小企業にシステムが無いというケースが大半であることから、じゃあどうすればいいんだ?ということになりました。

色々と頭を悩ませた結果、結論としては中小企業の立場でDXの最前線を突き進むのは一部のスタートアップ企業を除いて困難であると考え、受動的な立場で経営環境の変化を乗り切ろう、という形にしています。

この部分は異論やご意見がある方もいらっしゃるかもしれません。

是非、忌憚ない意見をTwitterなどで頂けると嬉しいです。

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