SEO対策の現状分析 支援事例(外的SEOは保留気味に)

2017年4月5日ホームページ・ブログSEO,Webプロモーション,Wordpress

こんにちは、ITを活用した中小企業の売上向上・業務改善を支援する中小企業診断士 髙仲です。

先日投稿した記事

では、内的SEOの進め方、考え方について記述しました。
この記事では、外的SEOについて記述したいと、支援中は考えていました…。

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外的SEOとは

外部サイトからの被リンクを受けることで、検索エンジンの重要度の認識を高めようとするものです。
特に、一般的なリンクのみでなく、Facebookやtwitter、Google+などのSNSでのシェアや、はてなブックマーク等の効果が高まっていると言われています。

また、被リンクもむやみやたらと相互にリンクすれば良いという訳ではなく、リンク元サイトの評価やドメイン信頼性が低いサイトからの被リンクはマイナスポイントになると言われています。

なお、SEO対策業者へ検索順位向上を依頼するという方策は、Googleが打ち出している検索順位の表示の考え方に反しているという認識は持っておくべきです。
ペナルティを受けて順位が下がる可能性があるというリスクを承知した上で、外注を利用するか検討するといいでしょう。

外的SEOを高めるための提言 は今回は採用が難しく…

今回の支援策は、サイトの構造上、自由にサイトでマーケティング活動を行うことが難しい状況でした。

そのため、本来であればコンテンツマーケティングの考え方に則ってノウハウを提供するページを設けてSNS拡散を狙うなどの戦略を進めたいところでしたが、自由度が余り大きくないことから、キーワード選定と分析について紹介するまでに留めています。

外的SEOを戦略的に進める支援は、今後の楽しみに

数件、ホームページ作成のディレクションや販売促進活動も行っています。
今後、フルに外的SEOのノウハウを利用した支援も行っていけるのでは、と考えています。

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