独立診断士なら必携!持っておくと良いモノリスト
こんにちは、独立4年目に入りました中小企業診断士の高仲です。
最近、中小企業診断士が試験合格後に実施しなければいけない実習(実務補習)のサブ指導員を担当する機会を頂きました。
自分の合格当時の心境を思い出して、ほっこりした気分で楽しんで実施することができましたね…。
と、懐かしい気分になったので、時期柄もあり、中小企業診断士として独立するなら持っておくと良いものを挙げてみたいと思います。
携帯必須のもの
Wi-fi ルーター
これは必須ですね。必ず持ちましょう。
たまにテザリングで頑張っている人もいますが、10G/月ぐらいは軽く超えてくると思います。
カフェのFree Wi-fi でもある程度頑張れますが、セキュリティ面から余りおすすめできない。
ちなみに、私が持っているものは図のものです。
月\4,500 + 税 で、ほぼ無制限で使い放題です。
興味があれば、ご連絡頂ければご案内できます。
ノートPC
これも必須。自分は安心のレッツノートとMacbook Airの2台持ち。
Macを中小企業に持っていくと、なんか凄そうな雰囲気を出せるかもしれません。
実際、知り合いの診断士に、虚仮威しとしてMacを利用している方がいたりします。
持っていると、「こいつ、できる…」となるかもしれないお勧めのもの
nu board
携帯ホワイトボード。非常に使い勝手が良い。
1対1の打ち合わせ中に、おもむろにカバンから出して、フレームワークを書きながら説明を始めましょう。
「私をコンサルして・・・」となること、請け合いです。
電源タップ
電源が遠い会議室でも安心!
突発的な打ち合わせに、いつでも対応できます。
隣の人のバッテリーが減っていた時にも、さりげなく準備しましょう。
私の電源ケーブルをあなたのコンセントに挿させて…となるでしょう。
ipad + apple pencil + FonePaw ScreenMo
タブレットは、打ち合わせの時に意外と活躍します。
提案資料を見せたり、nu board代わりにしたり。
FonePaw ScreenMoは、セミナーや研究会で登壇する時、ipadの画面をWindows PCで表示する、というできる人を演出できます。
その場でホワイトボードのように書きながら説明すれば、その会合の主役は決まったも同然!
こんな感じに、『できる男 』をアピールできるでしょう。
診断士手帳
手帳の性能としては、ぼちぼち悪くはない、というところ。
ただ、この手帳を持つ一番のメリットは、後ろの方に1ページ記載されている、診断士の平均的な一日あたりの報酬です!
その使い方を知りたい人はご連絡ください。
FYSのメルマガに登録してくれたら、教えます笑
Scansnap ix1500
持ち歩くものではないですが、1事務所に1台、スキャナーは必須。
その中でもおすすめは、やっぱりスキャナーとしては定番のScansnapシリーズでしょう。
診断士の会合やセミナーに参加すると、机の上が紙だらけに。
とりあえず交換した名刺の山も、これで電子化。
一年目の名刺交換ハイテンションの維持に最適です。
目標は年間1000枚!
いずれ、スマホアプリ版のリストも作ってみようと思います。